両親が離婚してからも「父親」はずっとついて回る

私が小学生の時に両親が離婚し、母親側に引き取られたので父親とはもう十数年あっていませんでした。
社会人になりそして結婚して子供が生まれて時々父親がどうしているか気にはなりましたが、連絡を取る手段もなく母親に聞いても「しらないよ。」の一点張りだったので深く追及することもなく過ごしていました。

ところがある日突然私の実家に電話がかかってきたようで母親から「お父さんが亡くなったそうだから連絡くれって向こうの家から連絡があった。」と言われ、少し動揺しながら教えられた電話番号に電話を掛けると「はいもしもし。」とおばあさんの声がしました。

名前を名乗り、用件を尋ねると電話越しからもわかるかなり怒ったような声で「あんた娘だから相続権があるみたいだから放棄して。書類は送るから。」といきなり言われてしまいました。
はあ?てかあなたは誰ですかと思い「書類を送るという意味がよく話が分からないので私にわかるように説明してください。」というと、どうやらその電話の主はあったこともないけれど私の祖母、つまり父親の母親にあたる人だったようです。

父親は離婚後に土地を買って家を建てて祖父母と住んでいたようで、そのすべてが私に相続する権利があると弁護士が言っているので相続放棄をしてくれないとあなたが相続することになるから今住んでいる家がなくなってしまうのは困るということでした。

とりあえず家と土地は現在住んでいる地域からかなり離れた地域だったし必要ないかなと思いはしましたが、離婚後すぐに家を建てるような余裕があったのに養育費すら出さない父親の死に悲しみより怒りを感じ、また人にものを頼む態度でない横柄な態度の祖母にも腹が立ったので相続放棄をする代わりにいくらか包んでくれ!と言ったら10万ならと言われて承諾し、書類にハンコを押しました。しかし今思えば少し安すぎやしないかと思うのです。父親が死亡して混乱していたからとはいえもっと請求したほうがよかったかもと今では後悔しています。

今思えばなのですが、私だけでなく母親も相続税の対象だったりしないのでしょうか?離婚しているとはいえ夫婦だったので何かしら恩恵は受けないのでしょうか?

父親は養育費を払ってこなかったのですがその分を祖母が相続した分から請求できたのでしょうか?

今回相続放棄で10万ほどではんこを押しましたがハンコを押さずにもう少し高い金額を請求しても大丈夫だったのでしょうか?

そして仮に相続した場合家や土地(地方都市の一軒家と田んぼがある程度です。)を売ってお金に換えてしまって住む場所のなくなった祖父母から訴えられることはなかったのでしょうか?

過ぎたことですが、専門家の意見がお聞きしたいです。

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